本日から、八丁畷駅のエレベーターが運用開始されました。早速報告ビラをつくって今朝の駅頭で配布しました。
八丁畷駅の階段は急傾斜で、高齢者はじめ地域の皆さんから「エレベーターを設置してほしい」との声が以前から出されていました。地域の皆さんが要望をあげてこられたことが実現しました。
宮原春夫前市議も、1998年にエレベーターの設置を議会で取り上げています。
今回エレベーターが設置されたのは東口側で、西口側(京急上り線・下並木側)には設置されていません。車イスやベビーカーの方は「踏切を渡らなければエレベーターを利用できない」ということになります(今年重大な事故のあった踏切です)。
しかも改築のための準備が進められている「川崎市福祉センター」や「ふれあいプラザ」の最寄り駅であり、利用する高齢者・障がい者の方々が踏切を渡らなくても駅を利用できるようにするために、西口にもエレベーターが必要です。
ひきつづき地域のみなさんとともに要望していきたいと思います。