昨年の鬼怒川などの洪水被害を受けて、国が「想定しうる最大規模降雨による洪水浸水想定区域」を発表し、それに基づく対策を行うことになりました。
先日の6月議会で、私がこの問題について質問したところ「多摩川と鶴見川の洪水浸水想定がまだ国によって明らかにされていないため、ハザードマップや避難場所の改定など川崎市の対策はそれ以降になる」とのことでした。
http://www.katayanagi-susumu.jp/archives/1151(←こちらは6月議会での質問報告のブログ記事です)
きょう8月2日に「鶴見川水系」の洪水浸水想定が公表されました。川崎区も広く浸水することが想定されています。川崎区のほぼ全域が多摩川の浸水想定区域にもなるはずです。6月議会での質問で取り上げたように、ひきつづき必要な情報がそろいしだいすぐに市民むけの説明会などを開くよう要望していきます。
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