川崎区に3月1日から「連接バス」が走ります。
臨港バスが運行するもので、きょう出発式と試乗会に参加してきました。
川崎駅から臨海部へ向かうときは「さつき橋」で左折するコースです。この角度はゆるいのでそこまで心配はないと思います。
心配なのは水江町から川崎駅に向かうコース。池藤橋をとおり「大島4丁目」で右折し、さらに川崎市立高校前を通ってから「労働会館前」で自転車道を横切る形で左折します。ここと駅前のダイスとモアーズの間を左折するときが、自転車や歩行者などを巻き込む恐れがあり危険性が高いと思っています。
カーブをする際に運転席のミラーでは2両目の後ろは見えないので、連接部の後ろの両側にカメラがそれぞれついていて、運転席周りのモニターで見えるようにしてありました。さらに試験走行を重ね注意しているとのことです。
ドライバーさんの負担も大きいと思います。ご苦労に心から感謝します。くれぐれも安全運転をお願いしたいと思います。