JFE京浜の2023年9月の高炉休止問題を代表質問で取り上げました。
10月~12月の、会社が「希望を聞く最後の機会」と位置付ける第3回個別面談で、従業員には「西日本に異動するか辞めるしかない」と
迫られており、来年半ばには「内々示」が示される見通しです。受入定員50人の千葉地区には280人が転勤を希望し、希望調査で「西日本には行けない」と答えた方160人と合わせ約400人が先
の見えない状態に置かれています。日本共産党はこの状況と関連・下請労働者の影響について質問。
経済労働局長は「関連・下請会社へのアンケートで把握したい」と答えました。