きょうは民青地区委員長さんといっしょに、20代前半のMさんの相談に。家族に障がいを持つきょうだいがいて、お父さんは亡くなり、お母さんと二人の収入で家計を支えている状態。働いていた建設会社は給料未払いでとんずら。生活のために「食費は1日200円」と節約しながら、別の建設会社で仕事をしていてうつ病を発症して働けない状態に。
病気を治し生活を立て直しつつ、貧困の連鎖を生むような政治をかえよう、と話しました。
気丈に振る舞うMさんと話していて、
家族に障がいを持つ人がいたとしても「#8時間働けばふつうに暮らせる社会」にしたい。…
病気や障がいがあっても、家族に心配をかけずに人間らしく暮らせる社会にしたい。
と改めて思いました。
またMさんは「貧困や格差をうむ今の政治を変えたい、という気持ちがあるからこれまで頑張ってこれた」「片柳さんと知り合えて、相談できて本当によかった」と言っていました。
貧困をうむ社会の仕組みを学び、変革の道筋がつかめる民青同盟の役割は大きいと思います。紹介パンフをぜひご覧ください。
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