寝る寸前にぐずりだした長男が「理不尽モード」を発動。
長男「何か食べたいよ~」
わし「大根(の煮物)あるよ」
長男「それじゃない!」…
わし「お肉もできるよ」
長男「ちがう~!!」
わし「ちょっとだけお寿司がある」
長男「それもちがう(怒り)」
わし「じゃあ何?」
長男「さっき言ってたやつ!」
わし「大根?」
長男「ちがう!」
わし「お肉!」
長男「ちがう!!」
わし「じゃあラーメン!」
長男「ちがう~!!!さっきちょっと言ってたやつ~!!!!聞こえなかった~!!!!!(イライラ)」
わし「えっ?大根とお肉とお寿司とラーメンしか言ってないよ」
長男「も~!!さっき父さんがちょっと言ってたのが聞こえなかったの~!!(怒)」
わし「でも大根とお肉とお寿司とラーメンしか言ってないよ」
長男「も~!違う~!」
わし「じゃあラーメン」
長男「も~!ラーメンがいいよ~!(半怒り=あたかも最初からラーメンが食べたかったかのような感じで)」
そして、ラーメンを作っていると……
寝ました……。
眠くなると「お腹がすいた」と言い出すくせのある長男。
多分そうやって甘えて、父親の私とふれあいたいのだと思うのですが、結局はつくったラーメンは、私の体脂肪になる結末。
こんな日々です。
まあ今はかわいいやつだと思えますが、大人になってもこんな感じだったら困りますね…。