きょうは『戦争法の廃止を求める署名』を持って、一軒一軒お願いしてあるきました。
「四歳のときに終戦だった、広島の原爆資料館にも行った。戦争はだめ」という方、ツレアイの知り合いで「同じ名字だとおもってましたが、やはりご夫婦だったんですね~」という方などとお会いできました。
あるお宅では若い女性が「私はあまり反対ではありません」「中国が攻めてきたら対応できないというのでは困ります」と。
私は「今度の法案の最大の問題は『日本が攻められたら…』ではなく、『アメリカ軍が海外で攻撃を受けたときに、自衛隊がいっしょ反撃する』という、集団的自衛権の是非でした。だから『攻められたらどうする』ということが不安な方も、国会前に参加しています」と話しました。…
「なるほど~」と聞いてもらいましたが、署名には至らず。しかし後援会ニュースを届けることはOKになりました。まだまだ、本質は知らせきれていないなあ、と痛感。
この間も「政党・団体とともに個人に呼びかける意味を痛感した」と書きましたが、きょうもそう思いました。