改めて今日の思い。
「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない」
憲法19条は、心の自由がなかった戦前社会の反省からできたものであり、日本共産党をはじめ侵略戦争や自由への侵害にあらがった先達のたたかいの産物です。
きょうもどこかの職場で、つけっぱなしのテレビに国葬の生中継が流れ、黙祷する社長や上司の横でモヤモヤした気持ちで、頭を下げる人がいるのだと思います。
日本共産党の見解『憲法違反の「国葬」を中止せよ』(https://www.jcp.or.jp/web_policy/2022/09/post-929.html)では、「同調圧力」に触れています。多分、今回がはじめてではないかと思います。
「自分の内心の自由が奪われた!」と思う方はもちろん、「言葉にはできないけど、なんだかモヤモヤする」人のかわりに、そのモヤモヤを言葉にして発していきたいと思います。