お盆休み最終日、子どもたちと多摩区の生田緑地にある青少年科学館に行きました。
『プラネタリウム99年の歴史』の特別展示では、職員さんが熱心に説明してくれました。「いまは最新式の『メガスター・Ⅲ・フュージョン』でコンピューターで惑星の動きも再現できるけど、前の機械は詳しく計算して沢山の歯車で惑星を動かしたんだよ」と、子どもとやり取りしつつ分かりやすく話してくれました。大人も興味津々。
椅子と音楽と語りが心地よく「プラ寝たリウム」になるところでした。カフェでパフェを食べ、広場で遊びました。
後日、夜空を見上げて「夏の大三角形はどこ?」という次男。専門の職員さんがいて子どもが楽しみながら科学に触れることができる施設を増やしたいと痛感します。
コラム「日進月歩」
お盆休みの最後青少年科学館のプラネタリウムーNo.86
2022年9月11日