4月4日、川崎駅近くの東田公園で「食料支援&なんでも相談会」が開催されました。主催したのは川崎市労働組合総連合を中心にした実行委員会です。実行委員会では新型コロナの影響で解雇や雇い止め、生活苦が広がっていることから、市内の市民団体や労働組合、法律事務所、医療機関などが協力してこの取り組みを行いました。
私も相談コーナーで、「市営住宅に入りたいがどうしたらいいのか」「生活保護を受けているが生活がギリギリ」「以前の職場で嫌がらせを受け、〝うつ〟になってしまった」などの相談を受けました。コロナから市民のくらしを守る取り組み、まだまだ市がやれることはたくさんあると感じました。
コラム「日進月歩」