21、22日の両日行なった、川崎中央地域・ふるさと川崎盆踊り大会。わたしが実行委員長を務めさせていただきました。
はたの君枝衆院議員、椎葉かずゆき(比例南関東)さん、ごとう真左美県政対策委員長と、そろってごあいさついたしました。
口々に「戦争と平和」について語りましたが、
この盆踊りじたいが、子どもたちが楽しそうに踊ってゲームに興じ、大人は踊りとともにビールとおつまみ・出店で楽しむ。まさに日本の夏を体現していたと思います。
盆踊りも花火も、戦火の中で禁止されてきた歴史があります。
この「美しい日本の平和な夏」の風景を守り抜かないと、と決意を新たにしました。
盆踊りの準備をしていたら、偶然の出会いがありました。
娘さんが会場のすぐ近くに住んでいるという、浜松市議の渡辺まゆみ議員が、たまたま娘さんと一緒に川崎にいらしていて、顔を出していただきました。
娘さん「近くで盆起こりが歩けど、共産党ののぼりが立っていたよ」
渡辺市議「えっ?!そんな盆踊りなんかあるはずないじゃない」
というような会話をして、本部テントに「あの~、こちらは共産党後援会の盆踊りですか?」とたずねに来られたというわけです。
「後援会中心に実行委員会をつくって開催しています」と私が答えると、「すごい、まるで町内会でやるみたいに本格的ですね」と、しきりに感心されていました。
たっぷりと踊りを楽しまれていた渡辺市議(「川崎おどり」まで踊っていただきました!)をはじめ、ご家族のみなさんありがとうございました。
会場の近所のみなさん、盆踊り大会に参加していただいたみなさん、準備・開催にご協力いただいたみなさんに心から御礼申し上げます。
また来年もどうぞよろしくお願いします。