3月7日、市議会予算審査特別委員会で質問しました。6つのテーマを取り上げましたが、今回はハローブリッジの安全確保について取り上げます。
ハローブリッジの安全確保についてうかがいます。「カルッツかわさき」ができたことにより、昼だけでなく夜間も、高齢者を含めハローブリッジを通る利用者が増えています。人気のある著名人のイベントや、スポーツイベントも多いため、当然、市の内外から「はじめて来る」という方も多くいらっしゃいます。
ハローブリッジが「夜間は暗くて歩くのが怖い」との声をうかがっています。とくに高齢の方にとっては暗いと階段は危険を感じます。階段部分に足下灯をつけること、2階の部分についても照明を明るくすることや足下灯を設置することなどを、国とも連携してすすめるべきですが、うかがいます。
答弁 建設緑政局長
ハローブリッジの照明についての御質問でございますが、ハローブリッジにつきましては、国道15号と国道132号の交差点に、国士交通省により平成5年に設置されたものでございます。照明施設の維持管理につきましては、国士交通省横浜国道事務所において行っておりますので、要望について伝えてまいります。