先日、川崎の名物中華料理店『天龍』の社長さんの葬儀が行われ、私も参列しました。
7月の参議院選挙のあとにお会いしたときは「がんばっているね」と激励をしていただいたばかりだったので、驚きました。社長の
「くらしの相談センター開設13周年セミナー」で、社長と懇意にしていた宮原春夫所長(前市議)は、「労働者のまち川崎でみなさんに喜んでもらうには、量は3割多く、値段は3割安く、味は美味しいものを」という社長のモットーを話されていました。この方針で商売をされてきた天龍さん。私も数限りなく、美味しくボリュームのある料理をごちそうになってきました。
天龍で知った味の一つが「空心菜」です。
今夜は、自分なりの供養のつもりで、天龍さんの空心菜炒めを再現してみました。ニンニクをきかせて胡麻油と鶏ガラスープの素を入れて炒めたら、なんとなく天龍さんの味に近付いた気がしますが、やはりなにかが足りません。
…まだまだこれからも天龍さんに通わなくては!